54TH STATION GRILL@ダーワ悠洛京都(B1F)

訪問:2022/5/23 12:00 (支払総額:5000円)
採点:総合2.5、味2.5、サービス3.0、雰囲気4.0、CP2.0
昨年「京都悠洛ホテル - Mギャラリー」だった時に予約しておいた「ダーワ悠洛京都」に移動してきた。予約当時の宿代でも愛用している「メルキュール京都ステーション」の倍額だったので1泊だけにしたが、現在はさらに倍額設定になっている。

DSC00562.JPG
リブランド時に色々と配慮していただいたことと、レストランがフレンチだというのでランチはここで食べることにしたわけだが、名称がグリル表記だったことを後で知って失敗したと思った。グリル表記の店は、私が求めるソース重視&シェフの技術を見れるフランス料理店ではないのだ。(グリルなんて、経験値の低い料理人でも出来る素人料理の一種と思っているワケ)

DSC00564.JPG
お願いしたのは、最安値の「Menu Voyage(5000円)」。
メインのみ5+2択で選べるが、前菜とデザートは固定。

DSC00569.JPG
▲Signature Cocktail - Non-Alcohol(1500円-300円)
最初に、会員特典のウエルカムドリンク券でドリンク注文。
プラチナ会員はカクテルでもOKとのことで、キャセイ航空やシンガポール航空などのビジネスクラス機内食でおなじみの「Signature Cocktail」のモクテルバージョンをお願いしたわけだが、あまり美味しくないな。
それに、食前酒という位置づけだからか、メイン料理を食べ終わった段階で残っているのに黙って撤収されてしまった。ひとこと確認があってもいいんじゃないかなぁ・・

DSC00571.JPG
▲Assorted 6 Starters 6種類の前菜取り合わせ
まずは、前菜というかアミューズサイズで3皿6品がまとめて出てきた。
細かな品名はメニューをご覧いただきたいが、変わった組み合わせが多いのが特徴の低レベル創作料理群というのが私の感想。見栄えには拘っているものの、食べて美味しいと感じたものが無かったのだ。

DSC00593.JPG
▲パン
パンは過剰なほどに温められたものが2種類。
早速バターを付けていただいたが、バターではなくマーガリン?

DSC00597.JPG
▲Hot Starter 温かいお料理にて
1品だけの温前菜は、米国ボストンでおなじみのクラブケーキとのことで期待していたが、これまたStarter表記だから一口で行けるアミューズサイズで残念。

DSC00598.JPG
中味は全部蟹身だったものの蟹の風味を生かしていないし、Soup de Poisson表記のソース代わりの魚のスープは味が薄いし、安直にキヌアを添えてくる点でもレベルの低さを感じてしまった。

DSC00602.JPG
▲Charcoal Grilled Lamb, Bamboo Shoot, Rocket, Passion Fruit 仔羊のグリル 筍 ルッコラ パッションフルーツ
メインは羊肉を選んだが、肉少ないなぁ。
普通なら骨付きで2本盛るものだが、1本だけ。

DSC00607.JPG
向きを変えてみれば、肉の量の少なさが分かるだろう。
前菜が量的に少ないので、メインはそれなりのポーションにしないと少食の老人以外は足りないはずだ。
肉質と塩加減は決まっていたけど、パッションフルーツって何のため?
単なる飾りソースなのにメニューに掲載するから、腕がないと思われる(実際に無い)わけだ。

DSC00610.JPG
▲5 Flavored Desserts 5種類の香りのデザート
デザートも量的に足りないだけでなく、まったく意味のないアプローチ。白い雪状のものはチーズとの話だったけど、主張なし。

DSC00611.JPG
5種類の香りを楽しませるなら、もっとそれぞれ主張させなければ無理だし、そもそも組み合わせが滅茶苦茶。食材の組み合わせや加工方法に意味があることが分かっていないわけで、単なる主婦向けレシピ本の安直な組み合わせ料理と同じだ。

DSC00615.JPG
▲ミルクティー
最後のミルクティーだけは、ちゃんとポットで出てきたけど、小菓子付かないのね。

やっぱりグリル表記の店は、自称フレンチだな。大失敗!

100軒以上訪問したフランスのレストランと各州の風景

※店舗詳細:Dhawa Yura Kyoto - 54th Station Grill
TEL.075-366-5807
入口GPS: 35.009141, 135.773894

この記事へのトラックバック